2007年1月22日 (月)

新しい一歩!~「夢の学校」はじまりました!~

僕が代表をやらせてもらっている、「教育サロン」こと「SALON D'EDUCATION」(以下サロン)、2007年で5年目を迎えました。今の名前になる前に更に2年活動暦があるので、そういう意味では今年で通算7年目!常に素敵なメンバーが会を支えてくれているからこそ、7年もやって来れたんだなーって、つくづく思います。自分1人じゃ、何もできないもん!

1人1人誰しもが受けてきた「教育」、誰しもに関わりのある「教育」。
「教育」や「社会」に関するテーマを、お茶やコーヒーを飲みながら和やかな雰囲気で語り合い学びあうことで、私たち自身がどう未来を志向し、社会参加してゆくのか。こうしたことをコンセプトに掲げ、サロンは「学びの広場」を定期的に開催していました。

「学び」って聞くとちょっと堅苦しい感じもするけど、みんな誰しもが新しいこと、それから事実・真実といったことを「知りたい」と思っているし、またそうしたことを通じて「成長したい」って思ってる。そんなことを、「学びの広場」に集まったみんなとの交流を通じながら出来たら、1人で学ぶよりももっと豊かなものになるよね!って、そういう発想から始まってる。

そこで、どうやったらこの、互いが交流しあう中で紡ぎ出される「学びの広場」のコンセプトを伝えられるのか?
サロンのスタッフの間で昨年論議していった中でたどりついたのが、「学びの広場」を「学校」に見立て、そこでは「誰もが先生になれ、誰もが生徒になれる」というもの。

題して「夢の学校」プロジェクトの始動です!

そんな「夢の学校」プロジェクトを昨年7月に準備し始めて、やっとこの度第1回の「夢の学校」を開催することが出来ました!
今回のテーマは「新しいことをはじめよう!~人生は『旅』の連続~」。人生そのものを「旅」に見立て、人生の岐路で新しいことをはじめようとしたときに、どのような葛藤または期待があるのか、ちょっとした工夫で単調になりがちな人生がとっても彩りのあるものになるのでは、というエピソードをゲストの人に語っていただき、2007年という新しい年のスタートを幸先のよいものにしてしまおう!ということで開催されました。

ゲストスピーカーは、大学時代に旅の楽しさに目覚め遂には「時刻表検定」という資格取得に至った人や、詩人として活動している人、就職活動中にタイを旅しそこで運命的な出会いを果たし、そのまま絵描きになってしまった人の話。
しかし、3人ともに共通していたのは、生まれながらにしてそうした路を目指すところにあったわけではなく、ある人との出会いやある体験などを通じ、自然とその路が拓けていったこと

自分自身も今こうしてサロンで「学びの広場」づくりの活動をしているけれど、子どもの頃は決して勉強(=「学び」だとは考えていないけど)は好きではなかったし、勉強ができたわけではない。それでも、運よく「素敵だなー」って思える人にたくさん出会い、そうした人たちのことをもっと知りたい!と思ったことが「教育」に対する好奇心につながり、やがて「学び」の大切さに気づいていくことになったんだなーって思う。
(まだ十分に言語化できていないんだけど)
更に、今でこそ大の韓国好きで、そのきっかけは5年前にたまたま見てたNHKの韓国音楽・文化に関する番組からだったんだけど、ちょっと前までは韓国のこととか全然知らなくて「これじゃいけない!」って、焦燥感のようなものを感じていたくらいだから。ホント人生って何が起こるか分からない!

2007年、サロンも自分も気持ちを新たに歩んでいきたいなって思っています。
今年も皆さん、どうぞよろしく!

※イベントの詳細については、後日「SALON D'EDUCATION」ブログに掲載します。もう暫くお待ちください。

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2006年10月26日 (木)

Happy Halloween!

もうすぐ10月31日、ハローウィンですね。
最近ではデパートとかお菓子売り場にはカボチャがたくさんあって、日本でもすっかり「ハローウィン」という言葉とカボチャは定着してきた感があります。

ところで皆さんはハローウィン、やったことあります?

僕はアメリカに住んでいた頃にやりました。でも、仮装したのは1回だけ。何か「子どもっぽい」みたいな、思春期特有の(?)強がりみたいなものがあって、中1と中2の時には仮装しなかったんですよ。もっとも中2のとき、最後のアメリカでのハローウィンでは仮装はしなかったけど街を練り歩きました。
ちなみに1回目にやったときは魔法使いに化けましたね。弟は忍者に化けてました。日本人で忍者に化ける人、結構いましたよ。
学校のESL(English as a Second Language=第2言語として英語を学ぶ人のための特別クラス)でもハローウィン向けの授業があって、Trick or Treat?」のフレーズや、カボチャの種を塩漬けにしてオーブンに焼いて食べる授業がありました。10月31日には学校行事としてハローウィンパレードとパーティー♪

やってみると結構面白いのですが、日本ではハローウィンの知名度こそ上がってきたものの、実際に街を練り歩くような行事はなかなかお目にかかれないのが残念なところです。代官山・恵比寿地域でやっているという話は聞いたことがありますが。
でも今回、千葉県は松戸市で、学生を中心としたNPOが本場さながらの「ハローウィン」に取り組みます。題して「かぼウィン」プロジェクト

ハローウィンは子どもたちが街を練り歩いて、お菓子を集める行事です。つまり、地域の信頼関係があって初めて成り立つものといえます。こうしたことから、最近薄れてきたという地域のつながりを再生するための、ささやかかも知れないけれど確かな取り組みとして、「ハローウィン」に注目したのは非常に興味深いものです。
この「かぼウィン」でも、小学生以下の子どもたちに中学生以上の大人がついて一緒に家を訪問しお菓子を集めてゆきます。

こうした楽しいイベントを通じて、自然に地域につながりが生まれてくれば、「つながりましょう!」って声をただ上げるだけよりも効果がありますし、何より防犯・防災意識の向上につながります「最近物騒な世の中」って言われていますが、だからこそこうしたイベントって意味を持つと思います。

是非多くの地域で「かぼウィン」のような取り組みが生まれ、ハローウィンを通じて自分たちの住むまち・地域のことを考えていくようになるといいですね。

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「かぼウィンプロジェクト」-ハローウィンで地域再生!-
10月29日()松戸で開催!(詳細は以下のURLを参照してください)

http://blog.livedoor.jp/hallo_pro/?blog_id=1603416

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2006年3月30日 (木)

人脈のチカラ~事務所の引越し作業を通じて~

NPO・市民活動の業界にいると「人脈」がいかにタイセツなのかっていうことをいつも身に染みて感じます。もちろんNPOではなくても人脈のチカラというのは絶大なものがありますが、金銭的に弱いNPOは殊更に人脈に依拠する部分があるのかな?と思います。

この度、IAVE日本は新宿御苑にあるオフィスを、国分寺にあった「NPO研修・情報センター」さんと共用することになりました。
「NPO研修・情報センター」は、その名の通りNPOの人材育成を専門に行っている団体で、特にNPOと行政、企業が互いに協働していくことを促す「協働コーディネーター」の育成に注力しています。NPO・市民活動の分野でこうした人材(人財?)を育てていくことは、国際的にみても重要課題の1つ。IAVE日本としてもいろいろなことを勉強できそうで、今からとても楽しみにしています。

しっかし、問題はその引越し作業!

もともとそんなに広いオフィスじゃないのに、そこにもう1団体入ってくるんですよ。うーん、お互いスペースをどのように使うのか?トラブルは別段ありませんでしたが、もともとのスペースが狭いのでどうやって荷物を整理しようかということに相当アタマを悩ませました!引越し作業に先駆けて、一度国分寺にある今の研修・情報センターのオフィスを訪問したのですが、まるで大学の研究室のごとく資料の山、山、山!さすがに全部を持ってくるわけじゃないということは知ってましたが、それでもこれらを部屋の半分のスペースに収めるなんて、かなり無謀な話だなーって、正直思ってました。

ただ、もともとIAVE日本のオフィスの、特にパソコン周りはワケが分からない状態だったので、これを機にリフレッシュしてしまおう!…ということで、5台あったデスクトップ機の2台を残して3台を撤去。この3台は電源が入らないようなので、部品を回収してメモリ増設に使ったり、「パソコン自作講座」でも企画して、見本パーツにして使ってみようかな?なんて使い道を探っています。更に、これまでメインで使っていたパソコン周りのケーブルの渦!マウスにキーボード、プリンター、それに外付けのハードディスクにCD-RW、更に何と1本20メートルのLANケーブルが計2本!!

こんなの、どうせいっちゅうねん!

でも今回の作業のおかげで、必要なものとそうでないものの区別が出来て、やっとすべての機材の把握が出来たというところです。はぁ…
20メートルのLANケーブルは…何か宿泊型のイベントやる時にハブ付けて活用しようかな?まともに買うと1本4000円近くもするんだよね。自分がIAVEに来る前からありましたが、何で買ったんだろ?こんなの。

そして、国分寺の方でいらなくなった机は調布の「市民活動支援センター」で使ってもらうことにして、IAVE日本で余剰となったパソコンデスクとキャビネット、そして国分寺で余剰となったコーヒーメーカーとポットは、自宅で引き取って使うことになりました♪だって、今自宅で使っているデスクはパソコンに占有されてるし、仕事の大半はパソコン使ってのものだから、これで狭い部屋の空間を有効に活用できるね☆荷物の搬入作業は、ヤマト運輸で働いているうちの会員の方にお願いしたおかげで、実にスムーズに作業は進みました。うーん素晴らしき哉人脈のチカラ!

4月からの新生活、気分も新たに始められそうです!

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2006年2月22日 (水)

えんがわ in ちょうふ

Dscf0040 今、調布には期間限定で「えんがわ」が出現しています。

…「えんがわ」って言っても、若い人だとイメージが沸かないかも知れませんね。寿司ネタの「えんがわ」を思い浮かべる人の方が多いのかな?かくいう僕もえんがわに囲まれて育った訳ではありません。田舎の方の家にそれらしきものがあったかな?というくらいで。

今年のお正月に上映されてヒットした映画「ALWAYS-3丁目の夕日-」。昭和33年、えんがわで人がつながっていたころの風景を描いた映画です。僕も先日新宿でこの映画を見てきました。この映画を見た後新宿の街を歩いていたら、何だかタイムスリップでもしたのかな?という錯覚を覚えたほど、時代は流れてきたのだなーと感じました。一方で人と人とのつながりが希薄になってきたというのはよく言われることで、この映画がヒットしたのも、そうした思いを持つ人の間で共感できるような内容だったからなのかな?と思います。

さて、冒頭の「調布の『えんがわ』」に話を向けますが…

この「えんがわ」は、僕がスタッフを務める調布市の「市民活動支援センター」という施設の中にあります。
(
http://chofu.town-info.com/npo-center/ )
「市民活動支援センター」は、京王線の国領という駅を降りて目の前にある「市民プラザあくろす」というビルの2階にあります。

なぜこんなトコにえんがわがあるのかとゆーと…

2月にめでたくオープン1周年を迎えたこの「市民活動視支援センター」では、去る2月4日と5日に「えんがわフェスタ2006」という1周年記念イベントを開催しました。
このセンターのキャッチフレーズは「まちのえんがわになりたい」。昭和30年の頃には戻れないけれど、えんがわに集まってひとがつながっていたあの頃のように、いろんな人が集まって一緒に地域に住まう、知恵を交換しあってより豊かな生活を営むことが出来たら、そんなお手伝いが出来たらという思いでやっています。この「えんがわフェスタ」では、昭和30年代の町並みを再現し、人と人のつながりを考えるワークショップやパネルディスカッション、国際協力団体によるフリーマーケットや縁日、更には縁台将棋大会なんて企画も催されました v(^o^)v

将棋、僕が小学校の時にミョーにはやって、自分で将棋版作っちゃったりしましたね、ボール紙で。ただし、この将棋版にはちょっと細工がしてあって、普通駒の裏に何も書いてないハズの王将の裏に「女王」とか書いて、チェスのクィーンの機能を持つ駒を勝手に作っちゃったこともあったっけ?(これぞまさに性転換?)

ちょっと懐かし気分に浸れるフェスタだったのですが、フェスタが終わった後もこのえんがわ、しばらく飾っておくことになったんです。しかも、このえんがわの上でミーティングや会議をやってもOK!ぜひぜひ、この機会に調布まで足を運んでみてくださいね。

そうそう、普段この「市民活動支援センター」では、無料でスペースを貸し出したり、パソコンの利用もできますよー。P1010593

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